孤独な理学療法士の日記

理学療法士をしているマトルです。仕事・健康・家族・趣味など普段考えていることや行っていることをお伝えします。

【ぎっくり腰の原因講座】ぎっくり腰を改善するために必要な基礎知識

 

最近はほとんど本職である理学療法士としての記事を書いていなかったことにふと気づきました。今回は原点に立ち戻り理学療法士の立場として書かせていただきます。

 

Muscle Man

目次

ギックリ腰の基礎知識

今回は急性腰痛とされているギックリ腰の基礎知識についてです。みなさんの中でもギックリ腰で悩まれている方も多いと思います。ギックリ腰はしっかり治療を受け、日常生活における習慣を変えていかななければ再発を繰り返します。そのためには知っておかなければいけない知識があります。ギックリ腰で悩んでいる方はインターネットでの検索や書籍で山のように情報を見ることができます。しかし、それがあなたのギックリ腰に当てはまるとは限りません。私の臨床上の経験からすると世間一般に溢れている情報とはかなりの隔たりがあります。できるだけ多くの方にギックリ腰の真実を分かって頂きたいので当たり前のことを今回は書くつもりはありません。一般的な見解と私個人の見解を比較しながら分かりやすく噛み砕いて説明していきます。できるだけ誰にでも分かりやすくするために専門用語は極力使わずに書いていきます。

ギックリ腰とは

一般的な見解

ギックリ腰とは急激に発症した腰痛(急性腰痛)であり、腰回りの筋肉が炎症を起こしているため痛みが出ているとされています。

個人的な見解

ギックリ腰は診断名ではなくあくまで症状なので病院では急性腰痛と診断されます。しかし、病院に来院される8割~9割のギックリ腰の患者さんは発症前に本人にも気づいていない原因となる行動があるため急激に発症した腰痛と表現するのには違和感があります。経験上、ほとんどのギックリ腰の患者さんは筋肉の炎症による痛みではないことが多いです。 

ギックリ腰の原因

一般的な見解

重いものを持ったり、急に立ち上がろうとしたり、くしゃみをしたり等が原因となる。つまりそういう動作で腰自体に一瞬の負荷がかかるとこによって腰回りの筋肉に炎症が起きて痛みが出現することがぎっくり腰の原因とされている。

個人的な見解

<一般的な見解>に書かれた原因(重いものを持ったり、急に立ち上がろうとしたり、くしゃみをしたり等)はあくまでギックリ腰の発症要因(きっかけ)であって原因ではありません。考えみて下さい。ただ重いものを持ったり、立ち上がったり、くしゃみをするだけで立って歩けなくなるほどの負荷が腰にかかるものでしょうか?その負荷によって腰回りの筋肉に炎症が出現して、なおかつ身動きができないほどの深刻なダメージを受けるものでしょうか? 人間の体はそんなにやわにはできていません。そんなことでギックリ腰になればみんな1日1回はギックリ腰になってしまいます。ギックリ腰になるには様々な原因があるのです。

終わりに

今回はギックリ腰の基礎知識としてギックリ腰の定義、原因について私的見解を書かせていただきました。次回は臨床上、治療を行っている経験を踏まえて私が考えているギックリ腰の原因について書かせていただきます。これは、私の個人的な見解なのであくまで参考程度にご覧ください。

 

vol2に続く。

 

 ギックリ腰で悩まれている方へ

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慢性腰痛でお悩みの方へ

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ご覧いただきありがとうございました。