孤独な理学療法士の日記

理学療法士をしているマトルです。仕事・健康・家族・趣味など普段考えていることや行っていることをお伝えします。

【銀河英雄伝説第 8話】「カストロプ動乱」ストーリーと登場人物と名台詞

銀河英雄伝説第 8話】「カストロプ動乱」

Space Eye

目次

ストーリー

今回の舞台は銀河帝国です。

惑星カストロ

銀河帝国領にある惑星カストロプから始まります。カストロプ領領主カストロプ・オイゲンは帝国の財務尚書であった15年の間に多額の公金を横領していました。カストロプ公の死後、横領が発覚し、帝国側は彼の不当に蓄えた財産を没収しようとしました。しかし、カストロプ公の息子がそれに反発し、カストロプ動乱は始まりました。

勅命とラインハルトの思惑

帝国元帥となったラインハルトの元に、帝国皇帝陛下からの勅命が下りました。「カストロプ動乱を制圧せよ」と。この勅命に対して、ラインハルトは腹心であるキルヒアイスを向かわせます。この人事に対してラインハルトの部下たちは不満を募らせます。しかし、ラインハルトはキルヒアイスに手柄を上げさせ、ラインハルトが作った元帥府のNo.2の位置を確立させたいと思っています。

バルバロッサ

キルヒアイスを乗せた旗艦バルバロッサがカストロプ星系へと向かいます。バルバロッサは、キルヒアイスの髪の毛に合わせたのか、赤い光沢で美しい艦です。帝国軍のキルヒアイス率いる5千の艦隊がカストロプへ向かっています。報告を受けたカストロプ公は倍の1万の艦隊で打って出ます。

作戦

キルヒアイスの作戦が始まります。まず、キルヒアイスは自軍より倍の兵力があるにも関わらず敵軍を包囲しようと試みます。この無謀とも言える作戦をカストロプ公は、兵力にものをいわせて一点突破を計ろうと命令を下します。カストロプ艦隊が、キルヒアイス艦隊の包囲を打ち破ろうとした瞬間、キルヒアイス軍が動きます。それにより、カストロプ艦隊は分断されてしまいます。

降伏勧告

キルヒアイスは敵軍に電文を送ります。「カストロプ公だけを捕獲できれば、他のものたちの命は保証する」と。それに激昂したカストロプ公は、攻撃を再開するように臣下たちに命じます。しかし、普段からカストロプ公の横暴さに嫌気をさしていた臣下たちは下を向いたまま動こうとしません。カストロプ公はさらに激昂し、臣下たちを殴りつけます。そして、ついにカストロプ公の横暴さに耐えられなくなった臣下たちは銃を手に取ります。それらを一斉にカストロプ公へと向けます。それを見たカストロプ公も銃を手に取ろうとしますが、その瞬間に体を銃で撃ち抜かれてしまいます。

キルヒアイスの忠誠

カストロプ公死亡という形でこの動乱は幕を閉じます。キルヒアイスはこの動乱をカストロプ公の命だけという最小限の犠牲で納めてしまいます。この功績によりキルヒアイスは昇進します。この時、これからも皇帝陛下への忠義のために今後も働くようにと言われます。しかし、忠義という言葉を聞いてキルヒアイスの頭の中には、ラインハルトとその姉であるアンネローゼの姿が浮かんでいます。キルヒアイスの忠義は、この2人だけのためにあるのでしょう。また、不満を募らせていた同僚たちも、手際よく動乱を制圧したキルヒアイスに対する見方を変えていきます。

再びヤンの名を聞くラインハルト 

これと同時期に、銀河帝国イゼルローン要塞陥落という報告が入ります。この時アスターテ以来、再びヤン・ウェンリーという名前がラインハルトの耳に入ります。そこで、オーベルシュタインがラインハルトの前に現れます。

オーベルシュタインの胸の内

イゼルローン要塞の2人の提督のうち、1人は死亡、1人は捕虜となったことで誰かが責任をとらなければなりません。そこで、逃げ帰ってきたオーベルシュタインへその責任の矛が向けられました。オーベルシュタインは、ラインハルトに救いを求めて嘆願します。そして、自分が銀河帝国、ゴールデンバーム王朝を憎んでいて滅ぼしてしまいたいという胸の内を明かします。また、大きな野望を持つラインハルトには、自分のような冷徹な判断を下せるような存在が必要不可欠であることを言い放ちます。ラインハルトは、隣室にいたキルヒアイスを直ちに呼び出し、オーベルシュタインを拘束するように命じます。そこでラインハルトは考え込みます。そして、ラインハルトが導きだした答えはオーベルシュタインを元帥府に迎えるということでした。この時、キルヒアイスはオーベルシュタインをラインハルトの臣下に加えることに反対します。

あの将来起こる忌まわしき出来事を予測していたかのように。しかし、ラインハルトはキルヒアイスの意見を聞き入れませんでした。このオーベルシュタインの存在が、今後ラインハルトとキルヒアイスの関係を少しずつ狂わせていきます。

今回の登場人物

ラインハルトの有能な部下たちがたくさん出てきました。

ウォルフガング・ミッターマイヤー

オスカー・フォン・ロイエンタール

フリッツ・ヨーデル・ビッテンフェルト

カール・グスタフ・ケンプ 

コルネリアス・ルッツ

アウグスト・ザムエル・ワーレン

エルネスト・メックリンガー

今後、ラインハルトが覇業を達成するためには欠かせない人物たちです。

今回の名台詞

銀河帝国皇帝フリードリヒ四世が言った台詞です。

 「人類の創世とともにゴールデンバーム王朝があったわけではない。不死の人間がおらぬのと同様、不滅の国家もない。余の代で銀河帝国が途絶えて悪い道理がなかろう。どうせ滅びるならせいぜい華麗に滅びるとよいのだ」

銀河帝国皇帝フリードリヒ四世は、皇帝として職務に邁進することはありませんでした。趣味の薔薇を育てることに日々勤しんでいます。私から見ると、フリードリヒ四世は決して凡庸ではなく、名君としての器はあったのだろうと思いますが、ただただ政治に興味がなかったということでしょう。ラインハルトから姉のアンネローゼを奪ったことにより、その憎しみの対象とされます。

 

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