孤独な理学療法士の日記

理学療法士をしているマトルです。仕事・健康・家族・趣味など普段考えていることや行っていることをお伝えします。

理学療法士になるには~独立開業・年収について~

将来、理学療法士を目指している方に向けて、実際臨床で働いている者として現状と将来について個人的に感じていることを書いていきます。

 

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養成校の乱立

最近では、理学療法士の養成校(専門学校や大学)が乱立して、年間に誕生する理学療法士は凄い数になっています。昔とは異なり、理学療法士の需要と供給のバランスが真逆になってきている状態です。「理学療法士にはなりたいけど、なった後の将来がとても不安です」という話をよく耳にします。そこで、これからは理学療法士としての現状とみなさんが気になっている理学療法士の年収についてご紹介したいと思います。

理学療法士の現状

理学療法士としての現状は、やはりとても厳しい状況にあると思います。2年ごとにある診療報酬改訂でも(今回は私の職場においてはあまり変わらなかった印象がありますが)これから先はますます厳しいものになることが予測できます。国の政策として、膨大な金額になっている医療費を減らすために介護保険制度へのシフトがなされているようです。今後、病院関係の方へは厳しく、施設関係の方へは手厚くという感じでしょうか?しかし、そんな都合よくはいかないでしょうが。

実際の現場は

実際に理学療法士として働いている私としてはあまり変化は感じられないというのが率直な感想です。あくまでも個人的な意見ですが。

これからも理学療法士に対する待遇は改善されるどころか、ますます厳しくなると予想できます。このような状況は、近年の膨大な理学療法士の輩出により拍車がかかっていくと思います。しかし、私は理学療法士が増えていくことは喜ばしいことだと思います。その分、理学療法士を必要としている人に対して、十分に供給できるからです。

独立開業

また、現状の厳しさを打開する為に、開業する方も増えているようです。皆さんも知ってのとおり、理学療法士には独立開業権はありません。法律上決まっていることです。

近年の傾向として理学療法士としての経験を積んで、理学療法士の資格は使わずに整体師として整体院を開業されている方もかなりの数いらっしゃらるようです。この時はもちろん自費診療となります。確かに成功すれば、今の年収の何倍ものお金が手に入ります。しかし、逆に独立開業して、廃業になる方は9割近くになるといわれています。私の意見としては、その人の人生なので開業を目指しても、目指さなくてもいいと思います。中立な立場です。でも、絶対に法律は守らないといけないので、その辺をちゃんと理解する必要があります。

一般的な理学療法士の年収

年収は地域や環境によって人それぞれです。一般的に理学療法士の年収は平均で400万から450万と言われています。もちろん平均なので、経験年数などによってばらつきがあります。これが高いと思うのか、低いと思うのかはあなたの価値観によって異なります。

終わりに 

現状は、先ほどにも述べたように理学療法士の需要が満たされ過ぎて、溢れているという現実もあります。やはり、よくよく考えてみても、あまり明るい未来は見えてこないです。私はやりがいはあるので、困っている患者さんを救うことに生き甲斐を感じられる人であれば、是非理学療法士を目指していただきたいと思っております。

 

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ご覧いただきありがとうございました。