孤独な理学療法士の日記

理学療法士をしているマトルです。仕事・健康・家族・趣味など普段考えていることや行っていることをお伝えします。

【理学療法士として成長するために】TRY AND ERRORを実践する精神

理学療法士と成長するためにはTRY AND ERRORの精神が大切です。

 

TRY

この言葉のことはよく聞かれて知っている人も多いと思います。何か目標を立て、それに向かって進み、その目標を達成するためには絶対に知っておいた方が良い言葉です。

日本語で直訳すると「挑戦して失敗する」という意味です。

私は日頃からこのTRY AND ERRORの精神で物事に取り組んでいます。それにより目標を達成する確率、早さが変わってきます。

 目次

私の経験談

私の経験に基づいてお話します。私は長い間なんとなく、だらだらとやりがいもなく働いてきました。仕事をいかに楽で、要領よく、効率的にこなしていくという感じでした。そんな日々を長く続けていくうちに、いつのまにか理学療法士という仕事が嫌いになってきました。しかし、仕事をやめるわけにはいけません。ただただ、生活をするためだけに働いていました。そして、遂に本当に嫌気がさして、この仕事をやめようと思うほど嫌いになっていました。

患者さんからの一言

そんな時期に、ある患者さんからすごい笑顔で「あなたのおかげで、良くなりました」「生きがいを見つけることができました」「生きる希望が持てました」と本気で言われました。最近ずっと言われていなかった言葉を聞いて、とても驚きました。しかし、その時の私はそんなことを言われても「あー、本当ですか。良かったですね」と言うだけでした。今でもその患者さんは症状は落ち着いていましたが、安心するという理由で私の治療を受けにずっと通院されています。その患者さんと接している時間が長くなるにつれて、段々と患者さんから言われたその言葉が、頭の中でじわじわっと大きくなってきて、私の心の中に染み渡っていきました。その言葉が、心に染み渡ったとき、この仕事を始めた頃の気持ちが蘇ってきました。もう一度、理学療法士という仕事を好きになりたいと気持ちが沸々と湧き上がってきました。

目標を立てる

そのためには、何か目標を立てて前に進むことが必要でした私はある目標を立てました。それは、私の仕事である理学療法士として一人でも多くの患者さんの悩みを解決していくということです。その目標を達成するためにはかなりのことを行っていく必要がありました。今までも、少しずつ嫌いになってきた仕事でも、患者さんのためにリハビリテーションを行って、より良い生活を送ってもらうという気持ちでやってきたつもりでした。でも、実際は今から考えてみると独りよがりで傲慢でただ要領よく、仕事をしていたと確信をもって言えます。そこで何が必要か考えに考えました。患者さんに対する思いの強さはもちろん言うまでもありません。他に私にかけているものといえば、知識と技術と聴く力でした。

知識と技術と聴く力

特に理学療法士だからということではありません。仕事を行う上でこの3つは必要最低限のものだと気付きました。この3つが決定的に足りていませんでした。取り立てて自慢するところもなく、経験年数だけだらだら重ねてきた私には、欠かすことのできない欲しい力でした。知識においては本をいっぱい読んだり、インターネットで情報を集めたりしました。技術においては定期的にセミナーに通いました。そして、聴く力においては、今までリハビリテーションを行っている際に世間話くらいしかしていなかった患者さんとの会話の中身を一掃して、普段隠している患者さんの深い悩みをできるだけ時間をかけて丁寧に聞き出すことを繰り返し行いました。今まで通ってきてくれた患者さんは、突然会話の内容や私の表情が変わったことに驚いている方もたくさんいらっしゃいました。「何か先生、最近少し変わったね」といられることも度々ありました。戸惑う患者さんもいる一方で、今までよりも真剣にリハビリテーションに向き合う患者さんも多くなりました。この事は私の励みとなり、より一層の努力をしました。

同意すること

他に気を付けたことは、患者さんの訴えに私自身が心から同意をするということでした。この同意することがとても大事なのです。悩みを抱えた患者さんは、その悩みを他の人に分かって欲しいという気持ちがとても強いです。その時に、私に同意してもらうことで治療を行う上での二人三脚の紐が固く、ギュッと結ばれてきます。そうすることで患者さんは私により深い悩みについて話してくれるようになりました。このことが、私の治療方針に多大な影響を与えてくれました。治療の幅も広がり、より患者さんのことを知ることが出来るようになりました。この聴く力をレベルアップするだけで、今までの患者さんの印象がこうも変わるものかと私自身も驚くことが多くありました。逆に最初の方は失敗することも多々ありました。患者さんの話を聞きすぎて治療時間が無くなったり、世間話の域を中々越えられなかったり、いきなり核心を突きすぎて患者さんから引かれたりしました。これらの失敗で患者さんが通院されなくなることもありました。その度に、患者さんに対して申し訳ないという気持ちと自分自身に対する無力さ、悔しさを痛感しました。

TRY AND ERRORを実践する

途中何度も、今までの自分に戻って少し線を引いて患者さんと接していこうとも思いました。そうすることで、患者さんの人生を背負うことなく、お互い楽しく時間を過ごせると理学療法士としての責任から逃げてしまおうと思う時期もありました。でもそうすれば、本当に患者さんの悩みを解決することは一生できなくなる、絶対に後悔すると自分自身に何度も何度も言い聞かせました。この時にずっと頭で言っていたことが、この「TRY AND ERROR」という言葉です。

終わりに

とにかく頭に思ったことを早く行動に移して失敗したらすぐやり直す、これに限ります。これを繰り返すことで成功に徐々に着実に近づいてきます。実践して失敗して、実践して失敗して、実践して失敗して、実践して失敗して、実践して失敗して、これをひたすら繰り返し行います。失敗は成功の元というように、これを行っていくと山ほど失敗するのでその失敗からたくさんのことを学ぶことでその分早く成功します。1回や2回実践した所で、まず100%失敗します。行動するときには失敗して当たり前と思っています。なかなか自分に合った手法を見つけることは難しいと思います。途中で嫌になることも多々あります。でも繰り返しテストを行っていけば、必ずうまくいく方法が見つかるはずです。行動するときにはあまり考えすぎるとよくありません。思いついたら、自信がなくても、とにかく早く大量に行動に移すというのがスキルを身に着ける唯一の方法だと思います。じっくり頭の中でシュミレーションをしても、なにも考えずに行動をしても、どちらでも一緒で最初は失敗します。そこでクヨクヨする時間があるなら、その時間をTRYする時間に使ってみてください。そうすれば必ず道は開けてきます。今回書かせていただいたのはあくまでも、私個人の経験談です。しかし、ご覧になった人の中で自分の人人生で何か目標が見つかれば仕事の中でも普段の生活の中でもこのTRY AND ERRORを頭に浮かべて行動してみてください。そうすると、最初はうまくいかず時間はかかるかもしれませんが、いつもと違う結果が少しずつでてくるかもしれません。ご参考になれば幸いです。

 

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ご覧いただきありがとうございました。